逆転の発想?株価が安い時に儲かる!

値段が上がり始めてから株は買えない!?

株の現物取引で儲けるためには、買った価格よりも高い値段で売ることが前提です。こう言えば簡単に株取引で儲けられそうですが、何千とある銘柄の中から株価が上がる株を見つけることは非常に困難です。例えれば、敷き詰められた砂利の中から宝石を探すように、利益が出る株を引き当てるためには途方も無い労力を強いられます。「上がり始めた株を買えば良いじゃないか」と指摘する人もいるかもしれませんが、株価の上昇が弱いと既にその時点で天井になっていて逆に損失が出てしまう可能性が高い一方、株価の上昇が強いとストップ高の連続で買おうと思っても買うことができないことが多々あります。
そうした状況に対応するために利用されるのが、「逆張り」という手法です。株価が安い段階から上昇を見込んで買っておく方法ですが、購入した時点が底なのかもわからないため、大きな利益が見込めるものの危険性が高い取引のやり方でもあります。

逆張りが成功しやすい銘柄がある!?

しかし、かなり高い確度で逆張りが成功する銘柄があります。それは、株主優待がついている株です。株主優待が付いている株は、その優待を受け取るために配当権利落ち日の直前に買われて株価が上昇します。そして優待を受け取る権利が確定した後に売却されるため、配当権利落ち日の直後に株価が下がるのです。
こうした動きを逆手に取って、一般的な動向とは全く逆の売買行動を取ると儲ける可能性を高められます。つまり、配当権利落ち日直後に株主優待が付いている株を買い、権利落ち日の直前に売却するのです。当然、業績悪化や倒産といった不測の事態が生じれば大きな損失が出てしまうことには変わりませんが、株価が安いことで儲けにつなげられる逆張りをリスクを減らして成功させてくれる可能性が高い手法なのです。

信用取引の保証金は、自己が持っている資金以上に株式投資するための担保として、証券会社に差し入れます。

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